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ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1
¥5,250
-王者の品格、絶品- □産地 ジャマイカ ブルーマウンテン地区 □標高 800~1,200m □精製 ウォッシュド □乾燥 天日乾燥 □収穫期 4~9月 --- 『コーヒーの王様』と称されるブルーマウンテン。 こちらはそんなブルーマウンテンの最高級グレードになります。 優雅な香りをお楽しみくださいませ。 ジャマイカで生産されるコーヒーは大きく2種類に分けられます。 ジャマイカと言えば優雅な香り、調和の取れた甘味のある味わいから"コーヒーの王様"と称される「ブルーマウンテンコーヒー」が有名です。 しかしブルーマウンテンと呼べるのは、コーヒー産業公社(Coffee Industry Board以下"CIB")の定めたジャマイカ東側に連なるブルーマウンテン山脈(2,256m)の内側にあたる"ブルーマウンテンエリア"で栽培されたコーヒーだけです。 このエリア以外で生産されたコーヒーは"ノン・ブルーマウンテン"と呼ばれます。 樽詰めで輸出されるのはブルーマウンテンだけです。 ブルマン樽は、アメリカの温帯林の木材でにおいがありません。 樽詰するメリットは、木が内外の湿気を吸収・放出することによって、大きな変化を与えず また、輸送時などに発生する急激な温度変化を緩和します。 コストも手間も掛かりますが、樽は最高級の品質を保持する為の重要な役割を担っています。 □おまかせ焙煎-中煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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イエメン モカボルドー アナエロビック
¥2,400
-嫌気性発酵により生まれる極上の香り- □産地 イエメン サナア州 マナーカ町 ハラズ地域 ワディセイル村 □標高 1,700~2,240m □精製 ナチュラル・アナエロビック(乾燥前48時間の嫌気性発酵) --- これまでのコーヒーにない強いフレーバーを生み出す事である種昨今のコーヒー業界の流行になっているアナエロビック製法。 そのままでも素晴らしいフレーバーを持つイエメン産モカハラーズですが嫌気性発酵により果実感のあるフレーバーがより強く、まろやかな酸味の中に力強い甘味が溶け合ったフルボディの赤ワインのような、正に極上の珈琲に生まれ変わりました。 □アナエロビック(嫌気性発酵)とは? 一般的なコーヒーの精製方法であるナチュラルやウォッシュドでもその精製過程でコーヒー豆の発酵は進みます。 が、その過程では通常「酸素のある環境下」で発酵が行われます。 対してアナエロビックでは「無酸素状態」で発酵を行います。 アナエロビックはワイン製造においては古くから用いられてきた製法でその技術やノウハウをコーヒーに応用された形になります。 これにより発酵時の微生物の働きが変わりコーヒー豆の風味や味わいが劇的に変化します。 日本人的に分かりやすく例えると『コーヒーのぬか漬け』のようなものだと思ってください。 アナエロビックにより精製されたコーヒーは ・果実感の強い風味 ・余韻のある甘味 ・滑らかで深みのある酸味 などが特徴的です。 □おまかせ焙煎-中浅煎り- -内容量 焙煎豆80g~- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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エチオピア ゲイシャ チャカ ナチュラル
¥4,250
-ゲイシャの故郷ゲシャ村からの贈り物- 農園:GESHA VILLAGE COFFEE ESTATE 品名 :エチオピア ゲイシャ ゲシャビレッジ農園 チャカ ナチュラル 地域 :エチオピア南西部 ベンチ・マジ地区 標高 :1,909~2,069m 品種 :Gori Gesha2011 、Gesha1931 、他 精製 :ナチュラル 乾燥工程:コーヒーチェリー全体をそのままの状態で、アフリカの隆起したベッドの上に薄層で天日干しします。 空気の流れを増やすために、夕方には放物線状のプラスチックカバーが使用されます。 自然の過程で合計18日から30日乾燥します。 エチオピアの人々の生活文化、風習に魅了されその根底にあるコーヒーの生産を決心した米国生まれのアダム氏とエチオピア生まれのレイチェル夫人の持つ農園ゲシャ・ビレッジ・コーヒー農園は、エチオピアの西の果てに鬱蒼と茂ったベンチ・マジ(Benchi-Maji)地区のジャングルにあります。 都市部から遥か遠くのこの地で長年の夢であったコーヒー農園を2011年から開拓し、農園からほど近いゲシャ種発祥の地であるゴリ・ゲシャの森(GoriGesha Forest)から世界最高峰品質のゲシャ種を厳選し息を呑む様な美しい大自然の中、約471㏊の敷地でコーヒーを栽培しています。 当初首都アディス近郊で農地を探しはじめますが求める環境・気候条件に合わず、いつしか遥か遠方まで探索の範囲を広めていき辿り着いた場所がGesha種発祥の地であるGesha村だったのです。 農園から約20㎞に位置するGesha種の原生林ゴリゲシャの森(Gori Gesha Forest)は森というよりジャングルそのもので、猛獣対策の警備員付きでの正に探検そのものでした。 遥か高く聳えるジャングルを歩き続け、遭難の危機にも瀕し辿りついたのはジャスミンの香りが広がるGesha種の現生地。 そこには様々なGesha種が実を付けていました。 ゴリゲシャの森から持ち帰った様々な品種から選別した6種を試験的に栽培し試行錯誤の後、次の3品種に絞りました。 ゴリ・ゲシャの森の遺伝子多様性を反映する品種で2011年に収穫されたGori Gesha 2011 (GG)。 木の形態や生豆のサイズや外観及びカップ品質がパナマ・ゲイシャに最も酷似した品種 Gesha 1931 (G31)。 エチオピアのリサーチセンターで採択された耐病性品種で1974年にイルバボアの森にて採取された Illubabor Forest1974 (IF)。 Gesha Villageでは8つブロックに分割し3つの品種の生産を追跡し、処理と発酵へのさまざまなアプローチを実験しました。 各ブロックから摘み取ったコーヒーチェリーには産地を示すタグが付けられており、自社開発の追跡システムにより工場から輸出までの道のりをたどっています。 その中でこちらの「チャカ」はエステートのすべてのブロックと生産シーズン全体からの美しいコーヒーを選抜して作られた ESTATE BLEND です。 6年目の2017年には1,200袋を超える生産量(生産2年目)となり世界各地のバリスタ大会などでもその品質を認められています。 Gesha Villageの目標は、エチオピアで最も環境に配慮した最高のコーヒー農園であり、栽培と加工のすべての段階で品質に妥協することなく従業員とお客様に究極の献身を捧げ、世界をエチオピアに結びつけ、完璧な一杯のコーヒーの中でその美しさのすべてを明らかにすることを目指しています。 □おまかせ焙煎-浅煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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ドミニカ プリンセサワイニー
¥3,500
-果実感あふれる赤ワインフレーバー- 地域:ドミニカ中部 ハラバコア 農園:アルフレド・ディアス農園 農園主:アルフレド・ディアス 標高:1480m 品種:カトゥーラ 精選:ワイニー・ナチュラル 乾燥:天日乾燥 CUP評価:レッドワイン、ブルーベリー、etc 完熟したコーヒーチェリーのみを天日にさらし時間をかけてじっくりと乾燥させて精製しています。 チェリーそのままを乾燥させる為発酵した果肉が豆に残り、果実感のある味や香りはまるでワインの様なフレーバーをつくりだします。 ドミニカ特有のカリブ海の風土に養われた澄んだ味わいに加え、上質な酸味と舌ざわりが特⾧的。 2007年には、ドミニカのコーヒー協会(CODOCAFE)主催の品評会で第二位を受賞したドミニカの誇るスペシャルティコーヒーです。 □おまかせ焙煎-中浅煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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ミャンマー G1 オレンジサンシャイン アナエロビック
¥2,125
-アナエロビックで深まるジューシーな果実味- □産地 ミャンマー シャン州 ピンダヤ村 □品種 カツーラ、カツアイ、カティモール、S795、ティピカ □標高 1,500~1,600m □精製 ウォッシュド・アナエロビック □規格 G1 □サイズ 16UP □栽培 シェードグロウン □乾燥 天日乾燥、アフリカンベット □備考 栽培期間中農薬化学肥料不使用 --- ミャンマーは、赤道を挟んで南緯25度から北緯25度の間の「コーヒーベルト」と呼ばれる コーヒー栽培の適地にあります。 そんなミャンマーの中で最もコーヒー栽培が盛んな「シャン州」にある、ピンダヤ村のコーヒーをお届けします。 ピンダヤ村は、少し斜面が目立つ地域です。 近くには標高1800m以上の高い山々に囲まれていることから、品質のポテンシャルと伸びしろに期待が高い地域です。 「オレンジサンシャイン」はそんな恵まれた土地で栽培されたコーヒーをアナエロビック精製(嫌気性発酵)で仕上げたスペシャルティコーヒー。 オレンジを思わす甘味のあるジューシーな酸味が特徴的です。 □アナエロビック(嫌気性発酵)とは? 一般的なコーヒーの精製方法であるナチュラルやウォッシュドでもその精製過程でコーヒー豆の発酵は進みます。 が、その過程では通常「酸素のある環境下」で発酵が行われます。 対してアナエロビックでは「無酸素状態」で発酵を行います。 アナエロビックはワイン製造においては古くから用いられてきた製法でその技術やノウハウをコーヒーに応用された形になります。 これにより発酵時の微生物の働きが変わりコーヒー豆の風味や味わいが劇的に変化します。 日本人的に分かりやすく例えると『コーヒーのぬか漬け』のようなものだと思ってください。 アナエロビックにより精製されたコーヒーは ・果実感の強い風味 ・余韻のある甘味 ・滑らかで深みのある酸味 などが特徴的です。 □おまかせ焙煎-中浅煎り- -内容量 焙煎豆200g~- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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インド ポアブス ビオダイナミック-バイオダイナミック農法オーガニックコーヒー-
¥1,875
※23.6.20より精製方法が「ナチュラル」→「ウォッシュド」に変更となっております -自然との共生、オーガニックコーヒーの最高峰- □産地 インド 南西部 ケララ州北部 ネリヤンパティ丘陵 ポアブス・エステート社セータルグンディ農園 □品種 アラビカS9 □標高 900~1,200m □精製 ウォッシュド □収穫 赤実を4回に分けて手摘み □収穫期 11~1月 □認証 JAS、Demeter認証 □JAS認証 Control Union Certifications CU833554 --- 農園全体をひとつの生態系として捉える有機農法の一種、バイオダイナミック農法によって栽培されたインドのコーヒーです。 インド南西部、珈琲の伝播の歴史を飾るババブダン氏が七粒のコーヒーの種を手に辿り着いたとされるマラバル海岸を擁するケララ州は、インドでも最も自然が豊かに残り人々の生活水準も高い地方です。 このケララ州を貫く西ゴート山脈の山中、パラムビクラム自然公園に隣接したセータルグンディの地でポアブス・エステート社が、世界でも最高水準の自然農法を駆使してインドのトップスペシャルティコーヒーを生産しています。 農園は19世紀末期にイギリス人により入植されましたが、その後の返還のあとポアブス社が1988年に経営を引き継いだ際には半ば放置された状態でした。 そこでポアブス社は、創業者のアブラハム氏の社会福祉に篤い社是に則り、その農園の労働者をそのまま雇用しさらに、周辺環境にもやさしい農園へと変貌させます。 その農法は、土地と植物、動物の相互作用だけでなく、天体の動きにも着目した農業を行うバイオダイナミック農法。 乳牛を飼い、またコーヒー以外の農作物も生産することで農園自体がひとつの循環系となるものです。 コーヒー農園はシェードツリーにしっかりと守られ、農園内で精製される有機肥料によりゆっくりと育てられます。 現在の農園主トーマス・ジェイコブ氏は、近年のスペシャルティコーヒー市場からの需要にも柔軟に対応し当初の水洗式のみならず、ナチュラルや、いわゆるパルプドナチュラル製法などにも取り組み、さまざまなニーズに応えることに成功しています。 七粒から始まり、そして天体の動きを見ながら作るコーヒーへと進化したポアブス社によって育てられた、ビオダイナミック。 美味しいに決まっています。 □おまかせ焙煎度-中深煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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エチオピア モカ イルガチェフェG1 ナチュラル
¥1,875
-名産地イルガチェフェから上品で爽やかなモカ- □産地 エチオピア 中南部 南部諸方民族州 ゲディオ地方 コンガ地区 □品種 地場品種 □標高 1,800~2,350m □精製 ナチュラル □カップ評価 ストーンフルーツ、赤ワイン ---- モカブレンド → https://cbhiro.thebase.in/items/61253833 アイスモカブレンド → https://cbhiro.thebase.in/items/61944518 エチオピア南部のイルガチェフェは、エチオピアNo.1のコーヒー産地としてまた、世界的にも特に際立つキャラクターと高品質のコーヒーの産地として、世界中のスペシャルティコーヒーファンから愛されています。 その秘密は大地溝帯の豊かな土壌。 2000mの高い標高がもたらす昼夜の激しい寒暖の差がコーヒー栽培に適しています。 そしてなによりエチオピアはコーヒーの原産地。 野生でコーヒーの木が育つ、そんな土壌・気象環境がこのイルガチェフェコーヒーのおいしさの源のひとつなのかもしれません。 今回はセレクトピッキングした赤いチェリーを天日乾燥させ、桃などのストーンフルーツや赤ワインのフレーバーを色濃く残しました。 エチオピア特有のナチュラルコーヒーのフレーバーを是非ご堪能ください。 □おまかせ焙煎度-中浅煎り- -内容量 焙煎豆200g~- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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ホンジュラス SHG コマヤグア ブエノスアイレス農園 プロジェクトゼロ
¥1,875
-高品質でクリーンなカップ- 品名:ホンジュラス SHG ブエノスアイレス プロジェクト・ゼロ 生産地:ホンジュラス中西部 コマヤグア県 ブエノスアイレス村 生産者:ブエノスアイレス村の小規模農家 品種:カチモール, Ihcafe 90, レンピラ 精製:ウォッシュド 伝統的水洗行程 乾燥:100%天日乾燥 規格:SHG ファンシークラス 収穫:12月から3月 / 船積み2月以降 標高:1,400-1,700メーター 気温:年間平均18度 年間降水量:1,800mm ホンジュラス中西部に位置するコマヤグア県は、同国で最初にコーヒー栽培が始められた場所と言われています。 県土の平均標高は約1200メーターで肥沃な土地と高山気候は、コーヒー生産に最も適したものです。 このコマヤグア県のブエノスアイレス村は野菜生産を主に行っている小さい村でしたが、近年農家の生活向上を目指してコーヒー生産に力を入れるようになりました。 現在は50軒程度の小規模農家がボルカフェ・グループのコーヒー生産支援の取り組みであるボルカフェ・ウェイのスタッフと世界的な農家支援組織であるテクノサーブの協力を得て生産性、品質向上、生産資源の有効活用の三本の柱の改善を目標に日々生産技術の研鑽を重ねています。 また、従来ホンジュラスコーヒーの取り扱いの際に頭痛の種となっていた欠点豆や夾雑物の多さ、不安定な水分値による品質の劣化などを防ぐためプロジェクト・ゼロというスローガンで収穫から輸出精製に至るすべてのプロセスにおいて欠点の発生を防ぐ仕組みを作り、ホンジュラス・コーヒーの本来の持ち味を損ねないようにお届けすることに成功しました。 -ゼロにかける祈り-「プロジェクトゼロ」とは ホンジュラスは殺人率が世界で断トツ1位と聞いたことがある。 2013年の統計では、世界平均では10万人あたり6人がホンジュラスでは90人。 圧倒的なその差。 まるでリアル北斗の拳ギャングがはびこる国の唯一の希望は実はスペシャルティコーヒーとも聞く。 都会でギャングとして生きる誘惑を断ち、悪事に身を染めることを良しとせず、農村で真面目に良いコーヒーを作って良い暮らしをしたい。 スペシャルティコーヒーの生産に従事する人たちはまさに命と尊厳をかけて、毎年美味しいコーヒー作りをされている。 縁があって来日されたそんな農園の方が、日本のとあるお店に売り場に並ぶ自ら育てたホンジュラスの豆を見てこんなに嬉しいことはないと目に涙を浮かべられこともある。 そんな情熱に少しでも報いたい、そんな気持ちで始められたのがホンジュラスのスペシャルティコーヒーをよりクオリティを高めその分をより高く購入させていただくサスティナブルな仕組み、名前は「プロジェクトゼロ」。 スペシャルティコーヒーといえど少しは欠点豆は混入しているもの。 この欠点豆を除く為のハンドピッキングの作業を様々なプロセスで他の産地のスペシャルティクラスの農園よりも頑張ってもらうことで日本でかかるはずのハンドピックの時間と日本人の人件費分を乗せて、産地に還元することにしたプロジェクト。 欠点豆の混入率ゼロを目指し、誇るべき仕事があればギャングになることもないと、いつか殺人率もゼロになって欲しい、そんな「プロジェクトゼロ」。 もちろん全くゼロにするのはどちらも難しい。 しかし限りなくゼロに近づこうとする祈り、ホンジュラスの村のみんなのスペシャルティコーヒーにかける想いを是非、この飛び切りクリーンなカップから感じとっていただきたい。 □おまかせ焙煎-中煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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ブラジル ブルボンアマレロ アルコイリス
¥1,875
-王道、ハニーコーヒー- □産地 ブラジル ミナスジェライス州サント アントニオ・ド・アンパロ アルコイリス農園 □品種 ブルボンアマレロ □標高 1,100m以上 □精製 パルプドナチュラル □カップ評価 アーモンド・バニラ・チョコレート・メープルシロップ・ココナッツ --- 香り、甘味、酸味のバランスが良くまるでブレンドのような味わいです。 ブルボン種の変異種「アマレロ」は丸みを帯びたフォルムにブルボンらしいまろやかでコクのある味わいが特徴です。 □おまかせ焙煎度-中煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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コロンビア ナリーニョ ラ ウニオン
¥1,875
-名産地ナリーニョから届く極上のマイクロロット- □産地 コロンビア ナリーニョ県 ラ・ウニオン地区 □土壌 北部火山帯性火山灰土壌 □標高 1,800~2,300m □品種 カトゥーラ・ティピカ・カスティージョ --- コーヒー産地としては世界で3位と有名なコロンビアも場所により実は様々。 コーヒーよりもオレンジに力をいれている場所もあれば、山奥で麻薬をつくっているところもある。 しかしこのナリーニョは、そんなコロンビアの中でも最高品質のコーヒーを生産する名産地。 そしてそのナリーニョの中でも特にカップ品質に優れたラ・ウニオン地区よりお届けするマイクロロット。 非常に傾斜の厳しい斜面と肥沃な火山灰土壌、渓流が日中は山麓まで温かい空気を運びその暖気は夜に山頂に上昇。 最大標高 2300m の耕地で最高品質のコーヒーを生産。 その地形的特徴も重なり農園面積 1ha 未満の零細農家が一粒一粒完熟豆を丁寧に収穫し、手動のパルパーで果肉処理を行い小さなタンクで水洗・発酵され、パティオやアフリカンベッドで天日乾燥。 ここで栽培されたコーヒーは大手が9割抑え残りの1割も奪い合い、そんな噂も飛び交うほどの逸品。 そんな逸品からGetしたマイクロロットシリーズ「ジョーカー」 苛烈な環境のコロンビアから生まれたラ・ウニオン地区独特の深くマイルドな酸味と芳香なボディ、ナッツ系の滑かな後味。 ジョーカーの持つテロワールが、深く貴方の胸を打つことでしょう。 □おまかせ焙煎度-中煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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グアテマラ SHB ソロラ アティトゥラン パンポヒラ
¥1,875
-当たり前のように美味しい珈琲がここにある。マルセイユのビーチみたいな香り。- □産地 グアテマラ サンルーカス トリマン市 パンポヒラ農園 □品種 カトゥーラ □標高 1,400~1,700m □面積 350ha □精製 ウォッシュド ---- パンポヒラ農園はアティトゥラン火山とトリマ火山の間の山あいにある農園。 火山の近くにはコーヒー栽培に適した良い土壌があるというのは珈琲の定説のひとつ。 アティトゥランは「世界一美しい」といわれるアティトゥラン湖がある風光明媚な場所。 標高は1600メートルほど。 そんな環境で毎年美味しい珈琲を作られているのがパンポヒラ農園です。 パンポヒラ農園にとって大きな転換期は2010年。 「アガサ台風」といわれた大きな台風被害、土砂崩れなどで農園は壊滅的な打撃を受け存続の危機に見舞われました。 そこに現れたのが現オーナーのアレックス氏。 2012年にそんなパンポヒラ農園を買い取り精力的に再建。 今では現地のコンテストでも入賞する、災害前よりも実力ある農園に成⾧。 アレックス氏いわく、台風での土砂崩れの被害は相当甚大だったが、その土砂崩れにより多くの岩などを含むミネラル分がその土壌により独特の風味、いわばテロワールを与え、その後 ユニークな味・香りを持つコーヒーに進化したそうです。 その独特の風味は土砂の交じり方によって農園内の区画毎で異なるほど。 その区画の中でももっとも香りが際立ったものをマイクロロット「VIVA LA VIDA」としてお届け致します。 □おまかせ焙煎度-中煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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インドネシア スマトラマンデリン アチェ ビーストマウンテン
¥1,875
-独特の風土から来る野性味と、丁寧に作られたクリーンカップの甘いハーモニー- □産地 インドネシア スマトラ島 北部 アチェ州 □品種 ハイブリットティモール、カティモール □標高 1,400~1,600m □精製 スマトラ式 □カップ評価 フルボディ、ビターチョコレート ---- アチェ州でマンデリンが生産され始めたのは19世紀後半のこと。 その後オランダの統治下でプランテーション経営が発展しましたが、独立後は小規模生産者に分割譲渡され現在に至ります。 栽培はタケンゴン地区の山岳地を中心に行われ、そこでは高地産らしいきれいな酸味のあるマンデリンが多く生産されています。 ビーストマウンテンはブヌール・ムリアおよびタケンゴン近郊地域の中でもより標高の高い地区(1,400~1,600m)の良質な豆を現地コレクターと協力して買付。 比重選別を実施後にサイズ7.0mm以上の大粒豆だけに揃えてから最後に手選別作業で丁寧に欠点豆を取り除いて仕上げます。 ・サイズを大粒豆に限定すること ・機械は最小限に抑え極力手作業での精選 この2点により大量生産はできませんがこれらの丁寧な作業により「唯一無二」とも言える極上のマンデリンが生まれます。 □おまかせ焙煎度-中深煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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タンザニア キリマンジャロ ンゴロンゴロ
¥1,875
-世界遺産の地から届く特別な"キリマンジャロ"- □産地 タンザニア北部 ンゴロンゴロ地区 ニティン農園 □品種 ケント・ブルボン・SL-27 □標高 1,600~1,850m □面積 1,500ha □精製 ウォッシュド □カップ評価 チョコレート・オレンジ・柑橘 ---- 人気アイテムのキリマンジャロですがひとくちにキリマンジャロと言っても種類は様々。 (タンザニアで採れたコーヒー豆の多くはキリマンジャロと呼ばれます) 火山噴火によりできた巨大な「ンゴロンゴロクレーター」 このカルデラ(火山活動によりできた盆地)内部には湖や湿地、動植物などが生命を育み、非常に急峻な外輪山が周囲を取り囲むことで独自の生態系を形成しています。 そしてこのクレーターの斜面に広がる農園で栽培されたコーヒーがキリマンジャロ ンゴロンゴロです。 「アフリカのエデン」とも呼ばれる大自然に育まれたキリマンジャロは香り豊かで高品質なコーヒー豆として世界中から高い評価を得ています。 ニティン農園は1961年からタンザニア人のオーナーによって運営されており、スペシャルティコーヒーの生産に重点を置いています。 タンザニア北部のンゴロンゴロ・クレーターの斜面に農園が広がっており、ンゴロンゴロ保全地域と隣接しているためゾウ、バッファロー、ヒヒなどの野生動物が通り抜け時には野生動物が農園荒らしてしまうこともあります。 単一のウォッシングステーションによって安定した均一な精洗が行われており、ディスクパルパーで脱果肉を行い48時間発酵した後洗浄、乾燥され、倉庫でエイジング保管され出荷されます。 □おまかせ焙煎度-中煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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ウガンダ アフリカンムーン ルウェンゾリ ナチュラル
¥1,875
-月の山より齎されたナチュラルアラビカ- □産地 ウガンダ 西部 ルウェンゾリ山東麓 カセセ市近郊 キシンガ キシンガコーヒーステーション □品種 SL28/34/14 □標高 1,200~2,200m □精製 手摘み後水槽にて選別、上床乾燥/機械乾燥 □グレード ルウェンゾリ山地産 ナチュラルマイクロロット □カップ評価 ダークフルーツ・クリーミー・シロップ --- アフリカの真珠と呼ばれる美しい国ウガンダが誇る冠雪山ルウェンゾリ山脈。 アフリカンムーンはウガンダ西部にあるルウェンゾリの麓で、標高が高く、肥沃な土壌と豊富な降雨量でアラビカコーヒーの栽培条件としては完璧な環境で育てられたものと言えます。 その中でこちらのマイクロロット「ジャッカル」は、Kisinga Coffee Station(キシン ガ コーヒーステーション)というところで精製されたものです。 キシンガは、KCL( KYAGALANYI COFFEE LTD:チャガラニ社[ウガンダに拠点を置くISO、RA、UTZ認定等を受けているボルカフェグループ会社]:以下KCL) による「モデルファーム」で栽培されたコーヒー豆を2016年から精製している工場です。 モデルファームというのは、KCLが地域のグループと⾧期的な関係を築くことを目指し意欲的な農家に栽培の指導や管理をしている農場のことで同地域の他の農家にとってお手本にもなる農園です。 ルウェンゾリのナチュラルは、ロットによってフレーバーに違いがあるのですが、こちらの「ジャッカル」は、他のロットに比べしっかりとしたフレーバーでワイルドな風味となっています。 □おまかせ焙煎度-中浅煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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東ティモール エルメラ レテフォホ ゴウララ
¥1,875
-品種改良されていない希少なティピカを有機栽培で- □産地 東ティモール エルメラ県レテフォホ郡ゴウララ村 □標高 1,450m以上 □収穫期 5~9月 □品種 主にティピカ等の在来種 □精製 ウォッシュド □土壌 赤土(テラローシャ) □シェードツリー モクマオウ □収穫 完熟豆の手摘み □乾燥 天日乾燥 □JAS認証 Control Union Certifications CU839671 --- 品種改良が行われてこなかった希少なティピカ種を、農薬や化学肥料を一切使わ ずに栽培。 完熟豆だけを手摘み、ハンドピックによる不純物の除去。 摘み取り後は当日中に精製。 パルピング、選別、洗浄、発酵したものを天日乾燥により水分量約12%まで乾燥。 スクリーンサイズ毎に選別、袋詰めをされた農園、区画指定のマイクロロットとなります。 おまかせ焙煎度:中煎り -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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コスタリカ FSHB ジャガープロジェクト
¥1,875
-ハニー製法で果肉の甘味が凝縮- □産地 コスタリカ トレスリオス及びタラスにてボルカフェ・コスタリカ社の生産指導を受けた100軒程度の小農家 □標高 1,400~1,700m □精製 ハニー □収穫期 11~2月 □生産量 70~100t --- 通常の最上級グレードである『SHB』に『Fancy』のFを勝手に付けたかと思いきや、売り上げの一部を絶滅危惧種であるジャガーの保護活動に充てているという、『コスタリカらしさ』が詰まったコーヒーではないでしょうか。 ミューシレージを残したまま発酵させる「ハニー製法」により果肉の甘味が凝縮したコーヒーが生まれます。 軍隊を持たない平和主義国『中米のスイス』 コスタリカコーヒー、古くは甘酸を特徴とするフルウォッシュド・アラビカの高級品として知られ近年はマイクロミル等によるニッチなスペシャルティコーヒーの産地として根強い人気を誇ります。 コスタリカのコーヒー産業は経済発展により、コーヒー生産地区に住宅開発が及ぶなど、生産面積が減少傾向にある。 また、大規模な水洗工場が多いことからそこからの排水のよる環境汚染が問題になったが、同国はいち早く節水式の水洗工場を推奨し、環境保全型のコーヒー生産の模範国となった。 ジャガー保護活動への貢献について。 中南米のジャングルに棲息する『密林の王者』ジャガー。 古くはマヤ文明でも神格化されている。 しかし、近年は棲息地域が森林伐採などで減少し絶滅危惧種となっている。 このプロジェクトの基、輸出されたコーヒー1ポンドあたり(最低)1米ドルセントを野生ジャガー保護活動を行っているNational Conservation Programme等へ寄付しています。 □おまかせ焙煎-中煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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パプアニューギニア シグリ AA
¥1,875
SOLD OUT
-スパイシーな香りで刺激的- □産地 パプアニューギニア ウエストハイランド州ワギバレー シグリ農園 □品種 ティピカ □土壌 火山性砂質土壌 □標高 1,500m以上 □収穫期 通年 □精製 ウォッシュド □生産量 年間最大300t --- 個性的な香り、確かなボディと心地よい余韻。 どんなスタイルやシーンにも合う極上の一杯かと思います。 赤道の丁度南の熱帯に位置するパプアニューギニア。 第二次世界大戦の前にルター派の宣教師によりコーヒーが持ち込まれました。 シグリ農園は西部高地地方ワギ・バレーに1950年代末に開発された大農園。 海抜1,600mの標高、清涼な気候、十分な降水量、豊かな土壌「1日で1年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化など、コーヒーの生育には理想的な環境です。 シグリのおいしさはその様な気候風土に負っていることは言うまでもありません。 それに加えて完熟チェリーを手摘み、通常より1日多い4日間をかけた手洗発酵工程。 たっぷり10日間をかけた天日乾燥、完成豆の二度にわたる卓上手選別など。 これらの丁寧な作業によりシグリのヒスイに似た蒼色と、最高級の風味、品格が出来上がるのです。 □おまかせ焙煎度-中深煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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ミャンマー 星山-SEIZAN- スペシャルティ
¥1,875
-温州ミカンのような甘い味・香り、アジアンな優しいテイスト- □産地 ミャンマー マンダレー地方域ピン・ルー・ウィン県 Moe Htet農園 □品種 SL-34 □標高1,070m □精製 ウォッシュド □カップ評価 ラズベリー・クリーン・ボディ ---- ミャンマーはコーヒーの産地としては今まであまり馴染みがありませんでしたが、実はここ数年急速に品質が向上し、新たなスペシャルティーコーヒーの産地として今世界中から注目を受けている産地です。 SCAAの関連団体、コーヒー品質協会(CQI)が、ミャンマーの中小規模コーヒー農家が生産するコーヒーの品質向上を目指し2014年から支援を開始。 ある年にミャンマーで開催されたミャンマー産豆の品評会では、エントリーした60種のコーヒーのうち56種がSCAAの基準で80点以上を獲得し、品質が著しく向上したことが証明されました。 そんな高品質なミャンマーコーヒーの星山は フルーティーなフレーバーを感じつつも後味はクリーンで、非常に甘味と酸味のバランスがとれたカップとなっております。 □おまかせ焙煎度-中浅煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
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インドネシア バリ神山 デカフェ-カフェインレスコーヒー-
¥2,250
-バリのグルメコーヒーをスイスウォーター式でカフェインレスに- □産地 インドネシア バリ島 □品種 ティピカ系カルティカ等5種 □標高 1,150~1,650m □精製 スイスウォーター式 □収穫期 6~9月 □カップ評価 フルボディ・ビターチョコレート --- 「カフェインレスは物足りない」という固定観念を覆すために生まれた逸品。 まろやかで豊かな甘みがあり飲みごたえも抜群。 ---カフェインレスとは、生豆から特殊な方法によってカフェインを99.9%以上除去したものです。妊婦さんや肝機能が低下されている方にも安心して飲んでいただけます。--- -バリ神山- インドネシア・バリ島の活火山、バツール山に広がるキンタ・マーニ高原の28指定区地区で栽培された原種の一つであるティピカ種の樹は、朝露に濡れた白いコーヒーの花が香りを漂わせ輝いています。 花は青い実となり赤く色づいて収穫の時期を迎えます。 そして完熟した真赤な実を一粒一粒優しく摘んで、高原の清流で水洗選別しサンサンと輝く太陽のもとアフリカンベッドの上で天日乾燥。 さらにハンドピック選別を重ね厳選され出荷されるのが『バリ・アラビカ神山』なのです。 ビターチョコを思わせる豊かな甘味と、重厚なコクを持つバリ神山は、まさしくコーヒー通の方が求めていた味わいです。 □おまかせ焙煎度-中深煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです