-
インド ポアブス ビオダイナミック-バイオダイナミック農法オーガニックコーヒー-
¥1,875
※23.6.20より精製方法が「ナチュラル」→「ウォッシュド」に変更となっております -自然との共生、オーガニックコーヒーの最高峰- □産地 インド 南西部 ケララ州北部 ネリヤンパティ丘陵 ポアブス・エステート社セータルグンディ農園 □品種 アラビカS9 □標高 900~1,200m □精製 ウォッシュド □収穫 赤実を4回に分けて手摘み □収穫期 11~1月 □認証 JAS、Demeter認証 □JAS認証 Control Union Certifications CU833554 --- 農園全体をひとつの生態系として捉える有機農法の一種、バイオダイナミック農法によって栽培されたインドのコーヒーです。 インド南西部、珈琲の伝播の歴史を飾るババブダン氏が七粒のコーヒーの種を手に辿り着いたとされるマラバル海岸を擁するケララ州は、インドでも最も自然が豊かに残り人々の生活水準も高い地方です。 このケララ州を貫く西ゴート山脈の山中、パラムビクラム自然公園に隣接したセータルグンディの地でポアブス・エステート社が、世界でも最高水準の自然農法を駆使してインドのトップスペシャルティコーヒーを生産しています。 農園は19世紀末期にイギリス人により入植されましたが、その後の返還のあとポアブス社が1988年に経営を引き継いだ際には半ば放置された状態でした。 そこでポアブス社は、創業者のアブラハム氏の社会福祉に篤い社是に則り、その農園の労働者をそのまま雇用しさらに、周辺環境にもやさしい農園へと変貌させます。 その農法は、土地と植物、動物の相互作用だけでなく、天体の動きにも着目した農業を行うバイオダイナミック農法。 乳牛を飼い、またコーヒー以外の農作物も生産することで農園自体がひとつの循環系となるものです。 コーヒー農園はシェードツリーにしっかりと守られ、農園内で精製される有機肥料によりゆっくりと育てられます。 現在の農園主トーマス・ジェイコブ氏は、近年のスペシャルティコーヒー市場からの需要にも柔軟に対応し当初の水洗式のみならず、ナチュラルや、いわゆるパルプドナチュラル製法などにも取り組み、さまざまなニーズに応えることに成功しています。 七粒から始まり、そして天体の動きを見ながら作るコーヒーへと進化したポアブス社によって育てられた、ビオダイナミック。 美味しいに決まっています。 □おまかせ焙煎度-中深煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
-
東ティモール エルメラ レテフォホ ゴウララ
¥1,875
-品種改良されていない希少なティピカを有機栽培で- □産地 東ティモール エルメラ県レテフォホ郡ゴウララ村 □標高 1,450m以上 □収穫期 5~9月 □品種 主にティピカ等の在来種 □精製 ウォッシュド □土壌 赤土(テラローシャ) □シェードツリー モクマオウ □収穫 完熟豆の手摘み □乾燥 天日乾燥 □JAS認証 Control Union Certifications CU839671 --- 品種改良が行われてこなかった希少なティピカ種を、農薬や化学肥料を一切使わ ずに栽培。 完熟豆だけを手摘み、ハンドピックによる不純物の除去。 摘み取り後は当日中に精製。 パルピング、選別、洗浄、発酵したものを天日乾燥により水分量約12%まで乾燥。 スクリーンサイズ毎に選別、袋詰めをされた農園、区画指定のマイクロロットとなります。 おまかせ焙煎度:中煎り -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです