-
ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1
¥5,250
-王者の品格、絶品- □産地 ジャマイカ ブルーマウンテン地区 □標高 800~1,200m □精製 ウォッシュド □乾燥 天日乾燥 □収穫期 4~9月 --- 『コーヒーの王様』と称されるブルーマウンテン。 こちらはそんなブルーマウンテンの最高級グレードになります。 優雅な香りをお楽しみくださいませ。 ジャマイカで生産されるコーヒーは大きく2種類に分けられます。 ジャマイカと言えば優雅な香り、調和の取れた甘味のある味わいから"コーヒーの王様"と称される「ブルーマウンテンコーヒー」が有名です。 しかしブルーマウンテンと呼べるのは、コーヒー産業公社(Coffee Industry Board以下"CIB")の定めたジャマイカ東側に連なるブルーマウンテン山脈(2,256m)の内側にあたる"ブルーマウンテンエリア"で栽培されたコーヒーだけです。 このエリア以外で生産されたコーヒーは"ノン・ブルーマウンテン"と呼ばれます。 樽詰めで輸出されるのはブルーマウンテンだけです。 ブルマン樽は、アメリカの温帯林の木材でにおいがありません。 樽詰するメリットは、木が内外の湿気を吸収・放出することによって、大きな変化を与えず また、輸送時などに発生する急激な温度変化を緩和します。 コストも手間も掛かりますが、樽は最高級の品質を保持する為の重要な役割を担っています。 □おまかせ焙煎-中煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
-
イエメン モカボルドー アナエロビック
¥2,400
-嫌気性発酵により生まれる極上の香り- □産地 イエメン サナア州 マナーカ町 ハラズ地域 ワディセイル村 □標高 1,700~2,240m □精製 ナチュラル・アナエロビック(乾燥前48時間の嫌気性発酵) --- これまでのコーヒーにない強いフレーバーを生み出す事である種昨今のコーヒー業界の流行になっているアナエロビック製法。 そのままでも素晴らしいフレーバーを持つイエメン産モカハラーズですが嫌気性発酵により果実感のあるフレーバーがより強く、まろやかな酸味の中に力強い甘味が溶け合ったフルボディの赤ワインのような、正に極上の珈琲に生まれ変わりました。 □アナエロビック(嫌気性発酵)とは? 一般的なコーヒーの精製方法であるナチュラルやウォッシュドでもその精製過程でコーヒー豆の発酵は進みます。 が、その過程では通常「酸素のある環境下」で発酵が行われます。 対してアナエロビックでは「無酸素状態」で発酵を行います。 アナエロビックはワイン製造においては古くから用いられてきた製法でその技術やノウハウをコーヒーに応用された形になります。 これにより発酵時の微生物の働きが変わりコーヒー豆の風味や味わいが劇的に変化します。 日本人的に分かりやすく例えると『コーヒーのぬか漬け』のようなものだと思ってください。 アナエロビックにより精製されたコーヒーは ・果実感の強い風味 ・余韻のある甘味 ・滑らかで深みのある酸味 などが特徴的です。 □おまかせ焙煎-中浅煎り- -内容量 焙煎豆80g~- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
-
エチオピア ゲイシャ チャカ ナチュラル
¥4,250
-ゲイシャの故郷ゲシャ村からの贈り物- 農園:GESHA VILLAGE COFFEE ESTATE 品名 :エチオピア ゲイシャ ゲシャビレッジ農園 チャカ ナチュラル 地域 :エチオピア南西部 ベンチ・マジ地区 標高 :1,909~2,069m 品種 :Gori Gesha2011 、Gesha1931 、他 精製 :ナチュラル 乾燥工程:コーヒーチェリー全体をそのままの状態で、アフリカの隆起したベッドの上に薄層で天日干しします。 空気の流れを増やすために、夕方には放物線状のプラスチックカバーが使用されます。 自然の過程で合計18日から30日乾燥します。 エチオピアの人々の生活文化、風習に魅了されその根底にあるコーヒーの生産を決心した米国生まれのアダム氏とエチオピア生まれのレイチェル夫人の持つ農園ゲシャ・ビレッジ・コーヒー農園は、エチオピアの西の果てに鬱蒼と茂ったベンチ・マジ(Benchi-Maji)地区のジャングルにあります。 都市部から遥か遠くのこの地で長年の夢であったコーヒー農園を2011年から開拓し、農園からほど近いゲシャ種発祥の地であるゴリ・ゲシャの森(GoriGesha Forest)から世界最高峰品質のゲシャ種を厳選し息を呑む様な美しい大自然の中、約471㏊の敷地でコーヒーを栽培しています。 当初首都アディス近郊で農地を探しはじめますが求める環境・気候条件に合わず、いつしか遥か遠方まで探索の範囲を広めていき辿り着いた場所がGesha種発祥の地であるGesha村だったのです。 農園から約20㎞に位置するGesha種の原生林ゴリゲシャの森(Gori Gesha Forest)は森というよりジャングルそのもので、猛獣対策の警備員付きでの正に探検そのものでした。 遥か高く聳えるジャングルを歩き続け、遭難の危機にも瀕し辿りついたのはジャスミンの香りが広がるGesha種の現生地。 そこには様々なGesha種が実を付けていました。 ゴリゲシャの森から持ち帰った様々な品種から選別した6種を試験的に栽培し試行錯誤の後、次の3品種に絞りました。 ゴリ・ゲシャの森の遺伝子多様性を反映する品種で2011年に収穫されたGori Gesha 2011 (GG)。 木の形態や生豆のサイズや外観及びカップ品質がパナマ・ゲイシャに最も酷似した品種 Gesha 1931 (G31)。 エチオピアのリサーチセンターで採択された耐病性品種で1974年にイルバボアの森にて採取された Illubabor Forest1974 (IF)。 Gesha Villageでは8つブロックに分割し3つの品種の生産を追跡し、処理と発酵へのさまざまなアプローチを実験しました。 各ブロックから摘み取ったコーヒーチェリーには産地を示すタグが付けられており、自社開発の追跡システムにより工場から輸出までの道のりをたどっています。 その中でこちらの「チャカ」はエステートのすべてのブロックと生産シーズン全体からの美しいコーヒーを選抜して作られた ESTATE BLEND です。 6年目の2017年には1,200袋を超える生産量(生産2年目)となり世界各地のバリスタ大会などでもその品質を認められています。 Gesha Villageの目標は、エチオピアで最も環境に配慮した最高のコーヒー農園であり、栽培と加工のすべての段階で品質に妥協することなく従業員とお客様に究極の献身を捧げ、世界をエチオピアに結びつけ、完璧な一杯のコーヒーの中でその美しさのすべてを明らかにすることを目指しています。 □おまかせ焙煎-浅煎り- -内容量 焙煎豆200g- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです
-
ミャンマー G1 オレンジサンシャイン アナエロビック
¥2,125
-アナエロビックで深まるジューシーな果実味- □産地 ミャンマー シャン州 ピンダヤ村 □品種 カツーラ、カツアイ、カティモール、S795、ティピカ □標高 1,500~1,600m □精製 ウォッシュド・アナエロビック □規格 G1 □サイズ 16UP □栽培 シェードグロウン □乾燥 天日乾燥、アフリカンベット □備考 栽培期間中農薬化学肥料不使用 --- ミャンマーは、赤道を挟んで南緯25度から北緯25度の間の「コーヒーベルト」と呼ばれる コーヒー栽培の適地にあります。 そんなミャンマーの中で最もコーヒー栽培が盛んな「シャン州」にある、ピンダヤ村のコーヒーをお届けします。 ピンダヤ村は、少し斜面が目立つ地域です。 近くには標高1800m以上の高い山々に囲まれていることから、品質のポテンシャルと伸びしろに期待が高い地域です。 「オレンジサンシャイン」はそんな恵まれた土地で栽培されたコーヒーをアナエロビック精製(嫌気性発酵)で仕上げたスペシャルティコーヒー。 オレンジを思わす甘味のあるジューシーな酸味が特徴的です。 □アナエロビック(嫌気性発酵)とは? 一般的なコーヒーの精製方法であるナチュラルやウォッシュドでもその精製過程でコーヒー豆の発酵は進みます。 が、その過程では通常「酸素のある環境下」で発酵が行われます。 対してアナエロビックでは「無酸素状態」で発酵を行います。 アナエロビックはワイン製造においては古くから用いられてきた製法でその技術やノウハウをコーヒーに応用された形になります。 これにより発酵時の微生物の働きが変わりコーヒー豆の風味や味わいが劇的に変化します。 日本人的に分かりやすく例えると『コーヒーのぬか漬け』のようなものだと思ってください。 アナエロビックにより精製されたコーヒーは ・果実感の強い風味 ・余韻のある甘味 ・滑らかで深みのある酸味 などが特徴的です。 □おまかせ焙煎-中浅煎り- -内容量 焙煎豆200g~- ※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。 ※商品画像はイメージです