7枚フィン オイルヒーター RM-94H
¥19,448税込
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木目調パネルにホワイトカラーのスタイリッシュデザイン!7枚フィンオイルヒーター
■空気を汚さないクリーンな暖房
ふく射熱方式で、お部屋全体を暖めます。温まったお部屋からもふく射熱が発生するので、
体感は温度計よりも暖かく感じる事が出来ます。
■安全機能付き
転倒時に電源が切れる安全機能付き。
子供やペットがいるお部屋でも安心。
サーモスタット機能で温度の上がりすぎも防止します。
■どこでも使えるスリム設計
お部屋はもちろん、脱衣所・洗面所などの狭い場所にも置けるスリム設計。
キャスター付きなので、移動も楽々!収納場所も取りません。
■つまみを廻すだけ簡単操作
温度調整ダイヤル&パワー設定ダイヤルで、簡単操作。
パワー設定は、【500W/700W/1200W】の3段切り替え
■適用目安は、和室で6畳、洋室で8畳迄
◇オイルヒーターとは?
オイルヒーターは、熱伝導率の高いオイルを使用した暖房器具です。電気の力でオイルを加熱し、高温のオイルを容器内に循環させて放熱する仕組みです。オイルの放熱によって室内を暖めるのが特徴で、エアコンやファンヒーターなどのように、温風は出ません。
オイルヒーターのオイルは酸化せずに同じものを使い続けられるため、石油ストーブと違いオイルの補充が不要です。そのため、灯油の補充などの手間がかからないこともオイルヒーターのポイントです。
また、温風を出すエアコンやファンヒーターとは違い、温度にムラができにくい点も特徴です。
◇オイルヒーターのデメリット
①室内が暖まるが比較的遅い
オイルヒーターのデメリット1つ目は、部屋を暖めるのに時間がかかることです。オイルヒーターは放熱によってじわじわと部屋を暖めるため、部屋の大きさにもよりますが、部屋を暖めるのに30分から1時間程度の時間がかかります。特に、10畳以上の広い部屋は暖まりにくく、リビングでの単体の設置には不向きです。また、断熱性の低い部屋でも、暖まるのに時間がかかってしまいます。
ただこれは、部屋全体に熱がこもるように暖まるので、暖かい場所・寒い場所の差ができにくいというメリットでもあります。さらに、温風を出すエアコンなどと違い、放熱で空気を暖める性質上、空気が乾燥しにくく、定期的な空気の入れ替えをする必要も少なくてすみます。
②長時間使用すると電気代が高くなる傾向にある
オイルヒーターの2つ目のデメリットは、電気代が高くなる可能性があることです。オイルヒーターは部屋を暖めるのに時間がかかるため、使用時間が増えるのに比例して消費電力が大きくなり、電気代が高くなる傾向にあります。
しかし、オイルヒーターは部屋を暖めた後、スイッチを切っても熱を発して周囲の温度を持続させることができるという特徴があるので、しばらく使ったらスイッチを切ることで電気代の対策ができます。ただし、スイッチのオン/オフを繰り返すと、電気代が増す点にご注意ください。
そもそも、暖房器具の電気代が高いのは冬家電全般に言えることでもあるため、他の暖房器具と比較してオイルヒーターだから高いと判断すべきではありません。
◇オイルヒーターのメリット
静音性が高く寝室におすすめ
オイルヒーターの大きなメリットとして、稼働音がほぼなく、静かであることが挙げられます。就寝時、エアコンなどの稼働音が気になる方もいますが、オイルヒーターは静音性が高く、音に敏感な方でも安心して寝室に設置できます。スイッチを入れると最初はパチパチと音が鳴りますが、寝静まる頃には収まるため、ずっと稼働音が出るエアコンよりも気にならないでしょう。
オイルヒーターは、部屋が暖まるのに時間がかかるため、あらかじめ就寝準備前にスイッチを入れて寝室を暖めておくのがおすすめです。就寝準備前にスイッチを入れておくことで、布団・ベッドに入る頃には暖かい寝室で就寝できます。
メンテナンスは拭くだけで大丈夫なため楽
エアコンやストーブの場合、内部にほこりが溜まるため定期的に掃除をする必要があります。しかし、オイルヒーターのお手入れは、ファンの部分を拭くだけで大丈夫です。オイルヒーターは内部が完全に密閉されているため、ほこりが溜まることが一切なく、掃除の必要がありません。
また、オイルヒーターの寿命は10年ほどといわれており、平均7年のストーブと比べると、比較的長持ちすることもポイントです。
事故が発生する危険性が少ない
火災などの事故が発生する危険性が少ないことも、オイルヒーターのメリットです。ストーブなど、火を使う暖房器具は引火の危険性を伴いますが、オイルヒーターは火を使わないので引火の危険性がありません。
ただし、本体は60℃~80℃程度の高温になるため触れないように注意しましょう。
温風が気にならない
温風が直接体にあたると汗をかきやすいため、暖かい風が当たることを不快に感じる方も多いのではないでしょうか。デメリットでも解説しましたが、オイルヒーターなら温風を発生しないため、温風が体に当たることを気にせずに済みます。
室内が乾燥しにくい
オイルヒーターは温風を出さないため、エアコンやファンヒーターなど温風を出す暖房器具に比べ、部屋の空気が乾燥しにくいというメリットがあります。
また、他の暖房器具では「温風で部屋のほこりを舞い上げる」「灯油ストーブは二酸化炭素を発生させる」といったデメリットがあります。しかし、オイルヒーターにはそういったことがなく、空気の入れ替え回数を減らせるため、部屋の中の温度を一定に保ちやすいです。
サイズ・容量
商品サイズ:約W31.0×D12.0×H57.5cm
キャスター取り付け時:W32.0×D23.5×H63.0cm
重量:約6.6kg
パッケージサイズ:約幅34.5×奥行13.2×高さ66.0cm
規格
■生産地:中国
■素材・成分:材質:外郭:スチール塗装
カラー:本体/白+木目(濃い)パネル
定格:AC100V 50/60hz 500/700/1200W 3段切りかえ
仕様:7枚フィン、キャスター付き
安全装置:転倒時自動OFF,サーモスタット
コード長:1.2M
■パッケージ:個別箱
■製造年:2023
■商品札:無し
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